Talking Handsとは

コミュニケーションの方法はことばだけ?

手話やジェスチャー、筆談だけでなく、手をつないだり握手したりハグをしたり
相手への思いや気持ちを込めた「身体表現」がTalking Hands 
一緒に描いたり気持ちを伝えるための「絵」や、
一緒に歌ったり奏でたりする「音楽」、
一緒に作ったり相手の気持ちや身体を思いやる「料理」や、
一緒に踊ったり感情を伝えるための「ダンス」など。

ことばだけではなく、コミュニケーションの手段は無限大です。

 
 
 
 

門秀彦(KADO HIDEHIKO)

「TALKING HANDS/HAND TALK」をコンセプトに多くのPOP ART作品を手掛けている。

手話をモチーフにした作品や、手話を表現する動物のポップなイラストが特徴的な作家。

ろう者の両親をもつコーダであり、音声言語や手話では伝えきれない思いを表現するため、ことばの補足として幼少期から絵を描き始める。

ろう学校で特別非常勤講師を務めたほか、全国で講演会やライブペインティングのイベントを行うことで子供たちに

描く楽しさを伝え、ことばだけでないコミュニケーションの大切さを伝えている。

 2009年より国内外の子どもたちと絵を描く活動をはじめ、世界でワークショップを行う。

門秀彦HP https://www.kado4life.jp/